和風な部分を徐々に撤去...管理人ジャンゴです。以前<床の間の床を上げてパソコンルームに>で床の間をカスタムしてみましたが、和風の感じがまだまだ残っているんです...『落とし掛け』が原因かなぁ?なんて思ったのでこれを撤去し、パソコン回り(床の間)の壁を『ハイモル』でコンクリート打ちっぱなし風にしていきたいと思います。では早速⇓
まずは現状を⇓こんな感じです。離れて見ると⇓
まだまだ「床の間感」和風な雰囲気が拭えていません。なのでこの部分⇓
落とし掛けの部分を撤去し、床の間全体を『コンクリート打ちっぱなし風』に『ハイモル』で仕上げていこうと思います。
まずは落とし掛けの撤去
落とし掛けの壁部分を撤去し⇓そして横のラインも撤去⇓
これで解体は終了です。
続いて壁を『ハイモル』で仕上げていきます
以前の記事
で塗った材料と同じ物です
ようく練って準備完了⇓どんどんコテで塗っていきます⇓
一面が終ったので、煙突の跡をしっかりと処理し⇓
この面も塗っていきます
左側も塗って
木材の部分に付いたコンクリートを拭き取って、ひとまず終了
次は塗装
つなぎの部分を『艶なし白』で塗装していきます⇓適当に塗って
終了。
最後に机を戻して完成
ライトは縁側の物を移動(いずれ交換予定)
いすはイームズに変更⇓
離れてみてみます⇓
12時間経過後、少し乾き始めてきました⇓
乾いてから塗りムラなどの模様が出るので楽しみです 😀
ここでいつもの
ビフォー
アフター
こんな感じで終了です。随分開放感が出ましたねぇ 😀
乾くとキッチンのように⇓無彩色グレーになるのでまたイメージが変わります。ペンキでもいいんじゃないか?なんて思う方もいると思いますが...『全く別もの』なんです。血が通っている感じというのはおおげさですが、素材の持つ質感、コテ跡などがもろに出るんです。これがいい感じになるんですねぇ 😀
今回なぜハイモル仕上げにしたのかと言うと最近溶接機を買ったんです 😀 この場所にアイアン+古材でテーブル(デスク)を作って置こうと思ってるんです。
古材+アイアン+コンクリート
インダストリアル、ファクトリーな雰囲気の鉄板な組み合わせです 😀 よだれが...
ハイモルはネットなどでは高いですが、ホームセンターなどで購入すれば1500円ほどで買えます。
汚くなるなど失敗を恐れずにチャレンジする事をおすすめします 😀
ではでは 😀