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年代物の「机」をリペア。シェードランプを置く為に「アンティーク風」にしてみた。


シェードランプはまだない....管理人ジャンゴです。シェードランプを置く棚(チェスト)を作ろうと思ったのですが、納屋を見てみると丁度いい机があったんですねぇ。これをカスタムしてシェードランプを迎えることにしました。では早速⇓

この机です⇓IMGP2830IMGP2805以前の記事

<ベットの横にテーブルを置いてみた>

で色を塗ったテーブルです。このテーブルはベットの移動などに伴い、必要なくなり納屋で眠っていました。おそらく古い勉強机だった物です。よく見ると小振りで可愛らしい形なんですねぇ 😀 そして組み手などもしっかりしてます。なのでしっかりリペアをしてシェードランプを置いた時にいい感じになるようにしていきたいと思います。

納屋から引っ張りだして⇓IMGP8998

まずはヤスリでゴシゴシ

電動ヤスリで⇓IMGP9002IMGP9000この上にまた塗料を塗るのでこんな感じでストップ。

引き出しカバー?を張ります

ここに板があったようなので⇓IMGP9003コンパネをカットしビス止め⇓IMGP9012IMGP9015

古材で引き出しの作成

せっかくなので引き出しを作ります。古材は正面だけに使うことにしました。IMGP9016こんな感じに⇓IMGP9017なる予定です。

ワンバイ材もカットしつなぎます⇓IMGP9020そしてこのように⇓IMGP9028正面は釘を打ちサイド裏はビスで止めました。というのも出しっ放しにしていた釘が⇓IMGP9026いい感じに錆びています :-D古材に釘はとても相性がとてもいいんですねぇ 😀

次は底板。針葉樹合板。

ピッタリにカットし釘とビスで固定⇓IMGP9031そして試しに入れてみます⇓IMGP9033IMGP9035問題なし。

引き出し以外を「艶なし黒」で塗装

引き出しは古材そのままの色にすることにしました。

早速家の中で塗っていきます⇓IMGP9049後で下地が見えるように加工するのでかなり薄く塗りました⇓IMGP9051IMGP9053乾燥させてる間に⇓

引き出しの取っ手を付けます

今回はこれです⇓IMGP9055100均セリアで購入。載せてみます⇓IMGP9059綺麗すぎるので黒いペンキを刷り込み⇓IMGP9105乾いたらヤスリをかけて⇓IMGP9106アンティークな取っ手が完成。真鍮が経年劣化した感じにしました。

 そして取り付けですが、このタイプはビスではなくネジなので穴をあけて⇓IMGP9107裏からネジを回し取り付け⇓IMGP9108これで引き出しは完成です。

机のペンキが乾いたようなので『オールド加工』をしていきます

ヤスリを手で丁寧にかけていきます⇓IMGP9067天板はこのくらいにして⇓IMGP9103手前側は多めに下地を出しました。

 足はこのくらいに⇓IMGP9100引き出し回りは⇓IMGP9092このくらいに。この辺でストップし引き出しをセット⇓IMGP9110いい感じ :-Dバランスがいいですね。やり過ぎずいい塩梅。

シェードランプを置く予定の場所に移動

このテーブルがあったスペースに⇓IMGP8992置いてみます⇓IMGP9122あらあら...自分で言うのもあれですが...よく出来ました 😀IMGP9114IMGP9135 IMGP9137 IMGP9140シェードランプはないですがスポットライトを置いてみます⇓IMGP9145高さも問題なさそうです。ここの壁は白いので反射させてもよさそうですね⇓IMGP9151写真でも飾ろうかな 😀

昼間の自然な光で見てみます⇓IMGP9157IMGP9156ちょっと離れて、他の家具と調和がとれているか見てみます⇓IMGP9159IMGP9161問題なし 😀

ここでいつもの

ビフォーIMGP2787IMGP2814アフターIMGP9135

 

 

こんな感じで終了です。取っ手を真鍮風にし色を黒にしたことにより少々クラシカルな雰囲気になりました。ということはコテコテのアンティークシェードランプを載せてもいい感じになりそうです。

 さて準備は整った 😀 後はシェードランプを何にするか....土台は真鍮にするか木にするか...シェードの形はドラム型かスクエアシェードか...シェードの色はナチュラルか黒系か....プリーツに挑戦してみようか....全然決まりません 😥 まだまだ足し算の段階なので、ゆっくり決めることにします。

  ではでは 😀