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琺瑯のカバーを『鎖』で吊ってインダストリアル/ファクトリーな雰囲気に。引っ掛けコードセットをカスタム。


部屋には見えなくてもいい物もある...管理人ジャンゴです。リビングのテーブルの位置が以前の模様替え「リビングの模様替えをしてみた」で大体決まりました。その為に照明も移動したんですが、裸電球なので回りに光が分散してしまいテーブル回りの雰囲気がいまいちなんです。なので琺瑯のカバーを付けてしっかりテーブルを照らし、いい感じにしていきたいと思います。では早速⇓

まずは現状から⇓IMGP8917この引っ掛けコードセットにに電球カバーを付けてこのように⇓IMGP8970IMGP89822個下げています。レフ電球にすれば下方向に光が行くので解決なんですが、なかなかお高い...アマゾンだとそうでもないですね...

 近くの電気屋さんでは400円ほどしました。普通の電球は⇓

このくらいですね 😀 ランニングコスト的にも、見た目でも「琺瑯」のシェードを付けた方がいいんじゃないかと思い購入することにしました。

琺瑯のシェードを購入

これは<東京インテリア>さんで購入。ヴィンテージのも探したのですが...なかなか出会いがないんです。茨城県では有名なオールドフレンド、ジョイフル本田系のアンティーク雑貨屋さんで、あるかな?なんて行ってみたんですが....あるのは小さい琺瑯シェード...しかもアンティーク風。

 買うなら「それ風」ではなく「本物」を買いたいですよね...もちろん本物もあったのですが...お財布と相談した所NG。完成品も色々あったのですが、やはりお高い。

 なのでそこそこの値段で定番の形のシェードを買い、いずれ自分で『ヴィンテージ加工』をすることに。

そして購入した琺瑯シェードがこちらです⇓IMGP91684500円でした。IMGP9201色はグリーン。写真より少々濃いグリーンです。IMGP9177サイズは部屋の広さ的に大きい物をチョイス。IMGP9179定番の形なのであまりインテリアスタイルを選ばず、程よい存在感。恥ずかしくなるほどピカピカですが...

既製品のコードに合う部材があった...

 探していたがなかなか見つからず、早めに見つかれば選択肢が広がったのに...なんて思いますが...これも東京インテリアで購入。IMGP9181これがあればビンテージのシェードなどを買っても大体合うと思います。IMGP9186引っ掛けコードを通して⇓IMGP9205ピッタリ。これにシェードをのせる訳ですねぇ 😀 

組み立て。そのままでは普通すぎるので、鎖でシェードを吊るし『インダストリアル風』に

用意したのは鎖⇓IMGP9192この鎖は鉄です。劣化が早く、くすみ錆びなどが早く発生するように綺麗に油を落としました 😀

シャックル⇓IMGP9183uボルト⇓IMGP9184そしてアダプター⇓IMGP9186このアダプターにuボルトをこのように⇓IMGP9190その前にチェーンを通して⇓IMGP9198付けます。ここの部材はゆくゆくいい感じの物があったら交換しカスタムする予定です。

取り付け

シャックルは上の太い柱にチェーンを巻いた時の留め具です。チェーンとコードを少しねじねじしました。IMGP9209IMGP9247電球カバーもそのままに⇓IMGP9210IMGP9211真横から見ると少しはみ出る程度です⇓IMGP9213

 

ただ問題が...uボルトのナットが邪魔して綺麗に収まってないんです...これは後々パーツを替える時に直すことに。

そして夜

点灯IMGP9217IMGP9226IMGP9235

IMGP9229テーブルが相当明るくなりましたが⇓IMGP9232IMGP9233天井付近などは真っ暗に⇓IMGP9239昼間はこんな感じです⇓IMGP9258

 

いつもの

ビフォーIMGP8917IMGP8982アフターIMGP9235IMGP9229

 

 こんな感じで琺瑯のシェードを付けて、スポット的に光を当てて、雰囲気を出してみました。雰囲気は出たが天井付近が真っ暗に...ただ天井付近には投光器があるので問題なし⇓IMGP2658今はソファーの所に⇓IMGP8978ちょっと暗すぎるので(エジソンバルブ)天井に戻そうか検討中です。そしてここのはシェードランプを置く予定。

 強い光はもう十分。後はシェードランプ....なかなか見つからない...です。.

 ではでは 😀