針葉樹合板の壁に…管理人ジャンゴです。今回は先日解体した廊下、洗面、トイレなどの壁の造作。靴棚の造作。同居人部屋のドアの作成。柱の塗装などの作業をしていきます。では早速⇓
このようになっています。
ここをリビングの壁の高さに合わせて針葉樹合板で壁を作っていきたいと思います。
石膏ボードでもいいんですが、強度もあり、そのままでも良し、塗装しても雰囲気がでる「針葉樹造作用合板」で仕上げていきますよ。
壁材は「秋田杉針葉樹合板」
コメリで売っている国産の針葉樹合板です。最近のお気に入り^_^
ポストの穴もくり抜いてトイレのドアも一つなくすので
下地を作って閉じます。
逆側もコンセント・スイッチの位置を確認しながら造作次は洗面・トイレ
ペンダントライトも余っていたのでついでに吊るします
どんどん造作
そしてお風呂側の壁、洗面の脇です。野地板が貼ってあります。ここのスペースはなんか雰囲気があるので
なんかできそうです。
ここは後回しにして
ドア枠を作ったり、ドアを作ったりしていきます
ドアの高さは2000mm。少し現代的な高さに。
以前は頭がぶつかるほど低かったんです。これも直したかったので、2000mmほどの高めのドア・ドア枠を作っていきます。
まずは同居人の部屋の枠ドアは既存のもの延長して、針葉樹合板を貼って、ドアノブの入る厚さギリギリまで厚くして、重厚な雰囲気に
結構重いですが…丁番は大きめの物で3つ付けたので、とてもスムーズに開閉出来るように。
塗装して色は余っていた物ですが、グリーンとブルーの中間色?なかなかいい色です。
ここはこの金物を使って
引き戸?吊り戸になる予定です。
引き戸は材料もデザインも決まっていないので、しばらくはこのまま開放的なトイレになります(^_^;)
次は
お風呂周りの野地板
ここですひとまず洗面の方は簡単な棚を作り白に
歯ブラシなどを置く簡単な棚を造作
次は玄関に古材棚を作成
板を棚受けにつけるだけですが…
ひとまず終了
ここでいつもの
ビフォー
アフター
こんな感じで終了です。色はそのままか…家全体の雰囲気を考えると白か…床材が決まってからでもいいかなと思い検討中です。
それより問題はトイレ…
リビングから丸見えなんです家族はいいですが…来客の時困りますねぇ…
なので次はドアを作成します。
ラワンか…
osbか…
針葉樹合板はそろそろ飽きた…
アンティークドアは高い…
検討中です。
それでは(^O^)/