指が入ると思ったら入らなかった...管理人ジャンゴです。以前の記事<古材ヴィンテージ風ウッドボックスを追加>で作った箱なんですが...後で取っ手でも付けようかと考えていたのです...もしくは隙間に指が入ればこのままでいいと思っていたのですが⇓
まずは問題のウッドボックス⇓これを出してみます⇓真ん中の隙間に指が入ればこのままでもいいんですが...ぎりぎり入りません...せめて引っかかればいいんですが...こうすれば持てるのですが、重い物を入れたらきっと滑ります。そこでこの間ワンバイ材用にルーターの19mmビットを買ったのを思い出し「持ち手」を加工してしまうことにしました。早速始めたいと思います。
19mmストレートビットを用意
アマゾンで約700円。すでに元は取ったかな?と思わせる働きぶりです。まずは墨だし⇓ この間作った19mm用のトリマー定規をあてて固定⇓見ての通り角の仕上がりは丸になります。一気に仕上げると結構汚くなることがあるので2〜3回にわけてどんどん深くしていきます。そして⇓完成。けがをしないようにやすりをかけてツルツルにし指を入れてみます⇓軍手をして入るので問題なし。素手で入れてみるとこんな感じです。取っ手を彫るのにビットのサイズを悩んでいる方は参考にしてみては :-D利便性を取るならもうちょい多きいサイズがいいかもしれません。ついでにもう一個「持ち手」がないので加工しちゃいます
これも付いてないんです⇓あまり使わない鍋などを収納している箱です。これも同じように加工して⇓なんか小綺麗なので...やすりでペンキを少し落とし⇓こんな感じに⇓棚に入れて終了。
いつもの
ビフォーアフター
というわけで持ち手をトリマーで加工してみました。利便性が上がりいい感じです 😀 やはりトリマーは何かと便利ですねぇ...一家に一台とはいいませんが、diyが好きな方は...持ってるか... 😀
インテリア(ヴィンテージ)好きな方などは持ち手は重要ですよねぇ...これもまた時代背景が出るアイテムの一つですね 😀 この形はいつ頃の時代のものかな?トリマーが出来た時のはずだから....人力で彫ってたのかな...
ではでは 😀