リビングが完成してきたのでそろそろ設置かな...管理人ジャンゴです。ついこの間ソファー裏にコンソールテーブル的なものを作りました。これを作った理由『グースネックのヴィンテージランプを設置する為』なんですねぇ。なので設置する前に故障箇所、配線の直しなどをしていきたいと思います。そして状態を見てなるべくオリジナルな状態でメンテナスしていこうと思いますよ。では早速⇓

さて伝家の宝刀ヴィンテージランプはどこに?はいここに :-Dアメリカ〜ンなダンボールの中に
私の記憶では入っているはずなんですが開けてみます
はいありました。
ヴィンテージランプが似合うリビングになるまで、設置するのを我慢していたんです。これは一応、私、古物商をもっていまして、こんなヴィンンテージのランプも売っていたこともあるんです。そしてこのランプたちは、自分用に残した物なんです 😀
早速見ていきます
約1年ぶりに開封
場所をリビングに移動し出していきますよ。
まずは1個目Robert Schwartz&broこれはこんな状態です。1920年あたりのヴィンテージ物。
塗装もオリジナルの状態で...
上塗りの塗料が経年劣化により剥がれて、下の真鍮が出てきています。理想的な剥がれかたです 😀 ただコンセントもオリジナルなので
かっこいいんですが...ちと不安なのでこれはコンセントプラグ交換かな...
続いて
Paterson社のEagle desk lamp
これが3個
これは状態がいいので、ひとまずはそのまま使えそうです。
n&b co
これはシェードなしなんですがどこかでエジソンランプでもつけて飾ろうと思い、残したランプです。このランプも1900年代前半の物ですね(多分)
さて並べてみます
整列!見た目はふにゃふにゃしてますが...
ほとんどのパーツがアイアン(鋳物)などで作られてまして、見た目以上に重く、男らしいランプなんです。
メンテナンスをしていきます
まずはこいつまずは口金部分から
ネジに線を巻き巻きして締めていたと思われるので、しっかり処理していきます。まずは圧着ペンチ



そしてプラグ部分かっこいいのですが...不安なので
これに変えます。断線したと思われる箇所があるので
ここはカットし皮をむき
端子があると思ったのですが・・・なかったのでひとまず巻き巻きしちゃいました。
とりあえず電球をつけて間仕切り部分に設置してみますかっこいい・・・・ 😀
こんな感じで終了です。他のランプもチェックしたのですが、問題はなさそうなので、ひとまずはそのまま使うことにしました。いずれは線の引き直しをしなきゃならないと思うのですが...劣化してると思うので。
ただ線の種類で迷ってるんですねぇ。
例えばこんなねじれコード
よくアンティーク風のライトについているコード。これはここで買えますが⇓
栄興電気工業所
1m390円ほどで売っています。一つに付2、5mは必要なので...5個あるから
少なく見積もっっても5000円ほどかかります。
このビニール線だと
これだと約2000円。今検討中なんです。以外とアンティーク物のランプなどの線は、オリジナルだとビニール線がほとんどなんですねぇ。
悩む...
ひとまずは設置場所を決めるか....
ではでは 😀