玄関は『ピタッ』と閉まるのが普通...管理人ジャンゴです。我が家の玄関は、気に入らないドアノブ/ラッチを撤去し、ドアの上に古材を貼りパイプの取っ手を付けて...画像を見た方が早そうなので⇓
こんなドアです⇓取っ手というか鉄の棒を付けています。もちろんラッチは付いていません。カチャっとピタッと閉まらない訳です。
特に不便もないのですが、同居人から苦情が出たので『三角ゴンベ』を付けて解決していきたいと思います。
三角ゴンベとは?



普通のラッチをみてみると⇓上のラッチはドアノブなどが無いともちろん開け閉め出来ません。極端な話ですが三角ゴンベはドアがあり取り付けられれば、ラッチ付きのドアノブが付いてなくても押したり引いたりで開閉可能な優れものなんです。
例えば
- お気に入りの取っ手のラッチが壊れたが使いたい
- いいドアノブを見つけたがラッチが壊れてる
- ロートアイアンなどで自分で取っ手を作ったがラッチがどうしても付かない。
などの問題も三角ゴンベをラッチ代わりにつければ解決。
こんな感じでラッチの代用が出来ます。
取り付け
まずはドアにノミで溝を彫りビスで固定。反対側には
これで終了。閉めてみます⇓
問題なし。
こんな感じで取り付け終了です。玄関は『どすん』と閉まるのではなく『カチッ』と閉まる方が気分がいいですねぇ 😀 これで同居人のokが出ればいいのですが...
ではでは 😀