B&W「バウアーズ&ウィルキンス」・・・管理人ジャンゴです。リフォームついでにもちろんスピーカーを移動したわけですが、セッティングをしっかりしていなかったので低音がぼわぼわ・・・定位もぐじゃぐじゃ・・・「ごじゃっぺ」です。なのでしっかりセッティングしてみました。
やはりスピーカーはセッティングが命
ある程度の物なら・・・そうじゃなくてもしっかりセッティングをすれば見違える音を出してくれるんですねぇ。これだからオーディオは楽しい 😀 早速我が家の600シリーズの683を⇓このシリーズはホームシアター向き?なんて声が聞かれますが、そんなこと有りません。しっかりセッティングすればトールボーイとは思えない引き締まった低音が出ます。ただ今の状態が⇓
べた〜と・・・直置きです。なので低音がぼわぼわ・・・ぶんぶんと聴けたもんじゃ有りません(映画は意外と良かった)
なのでセッティングしていこうと思います。
買った当時から「10円インシュレーターです」
インシュレーターというよりスパイク受けです・・・スピーカーは買えたがインシュレーター/スパイク受けまで手が伸びなかったんですねぇ・・・なので色々調べたとろ『10円玉はスパイク受けに最適」なる噂を・・・最適と言うかコスパがいいんですね・・スパイクが1本につき4カ所ということなのでなんと80円でスパイク受けが手にはいるということなんですねぇ 😀
早速(スパイクは最初から付いている物です)⇓下に10円を敷いて⇓
載せるだけ⇓
これで床に傷をつけずに音も良くなり、スパイク受けをわざわざ買うこともないいいことだらけ・・・見た目は多少よろしくないですが・・・この方法は音響メーカーさんと利害関係がないオーディオマニアの中ではちょっと有名な方法なんですね
内振りの角度を調整し後は正三角形か2等辺三角形か・・・
これは好み、人それぞれなんですが・・・私は正三角形でほんの少し内振りが好み。
まずはスピーカーの幅を⇓そして自分の耳までの距離を測り椅子を移動⇓
こんな感じなんですね・・・雑すぎたかな・・・これが基本のオーディオの聞き方なんですね(多分)ひとまずこのように置いてみて後は聞き手の好みという感じなんですねぇ 😆 そしてツイーターは耳の高さとなるべく同じにするといいということなんです。これは基本形ですが、音というのは高音は比較的まっすぐ飛んできますが、後は壁に反響して耳に届いたり・・・現に我が家はカーテンなんですが閉めると開けるでは劇的に違います。
というわけでスピーカーのセッティングをしてみました。低音のぼわぼわがなくなりスッキリした音になり、定位も改善。面白いですねオーディオは・・・では :-D