エージングは必要なし...管理人ジャンゴです。DENONの入門機アンプが故障したので直さずに、マランツのアンプを新調してみました。スピーカーはB&W683。相性はどうでしょうか...早速聴いてみます⇓
マランツはバウワーズ&ウィルキンスの輸入代理店。なので意識して音作りをしているはずだ!たぶん...
こんな話もちらほら...聞いたような聞かなかったような...ひとまずアマゾンから到着⇓
マランツのアンプの音を聞く前に、DENONアンプの音はどうだったか思い出してみます。
ん〜〜〜〜どうでしょう...最初に音を聴いた時の『感動』よりも、ジムホールの曲を耳コピーしている時1曲が終るまでに10回スタンバイになって故障した『絶望感』のほうが大きいのでなんとも言えませんが...必死で思い出すとこんな感じです⇓
- 元気な音が出る
- なかなか低音がパワフル
- 固め
- いい意味でスッキリしている
- 女性ボーカルの色気が足りないような..
- 入門機とは思えないくらいいい音
- メタルのギターのザクザク感がたまらない!
こんな感じでしょうか...アンプだけでは実際分からないんですね...セッティングもありますし...
よくある話は、電気屋さんのオーディオルームでは良かったが自宅に設置してみるとなんか違う...
なんて話はよく聞く話です。カーテン1枚で劇的に音が変わるので難しいんですねぇ...好きな音楽のジャンルもそれぞれですし...主観ですがこんな感じですDENONは。
マランツプリメインアンプ入門機PM5005。主観ですが評価しちゃいます。
デザイン
左右対称で美しいライン...ドキドキするぐらい美しいです。最初このアンプを見た時には『何だこれ??』という感じだったのですが、おじさんになってみて見るとなんとも...色っぽいじゃありませんか 😀
肝心の気になる音は
まずスピーカーの接続方法はバイワイヤリングではなく一般的な接続です。スピーカーはバウワーズ&ウィルキンス683トールボーイ型。早速聴いてみます。ん〜〜〜〜 😕 😕 😕 :-?ん〜〜〜〜〜〜 😕 😕 :-?ん...ん..んんん 😯
落ち着いた音です。もちろんいい意味でですが。主観ですが聴いた印象をまとめてみました⇓
- 女性ボーカールの色気がある(鳥肌もんです)
- 低音が落ち着きすぎたので御影石をどかしスパイク+10円スパイク受けにしたらいい感じになりました
- ジャズのホーンの音が気持ちいい
- 奥行きがDENONよりも大きめ?広がりがある?奥行きがある?
- クラシックは最高です(クラシック専用?)
- メタルはDENONの方が気持ちいい
- ピアノの音がなんかこう...最高です。
- 生楽器の再現力が素晴らしい
- お値段以上(例の家具屋はお値段なり。お値段以下)
- とてもお上品な音(いい意味で)
あまり褒めちぎるとマランツの人間だと思われるのでこの辺で終りにします。冗談抜きで奥行きがありいい音です。そして色気がある。味付けとまでは言いませんが、マランツの特徴なんでしょうか?もうちょいランクの高い値段のお高いアンプはどんな音が出るんだろう??なんて欲しくなってしまうくらいいいアンプです。
ただ入門機でこのレベル...いいんでしょうかマランツさん...ハイエンドアンプに進まなくなっちゃいますよ!なんて言ってやりたいくらいの物ですこれは...時代ですね 😀 音楽に興味がない人が増えてるらしいので、もちろんオーディオの世界も閑散としているらしいですから...(近くの電気屋さんは個別のオーディオアンプを撤去しました...)😭
とはいえこの値段でこのクオリティー...オーディオの世界ヘの入り口には最高の機種じゃないでしょうかマランツは 😀 いい買い物をしました。
ではでは 😀