部屋の雰囲気にどうしてもなじまない...管理人ジャンゴです。最近大きいアンプなどを処分した為に機材がコンパクトになり、エフェクターも処分。最小限の機材にした訳なんです。アンプは巷で話題の「ランチボックスZT AMP」を購入。ただ出しっ放しはホコリが付き汚れてしまいます...なので機材などを隠し、リビングの雰囲気にあうように「ウッドボックス」を作り収納してしまいます。ひとまず現状から⇓



というわけでアンプ/エフェクター収納を作っていきたいと思います。
材料は針葉樹合板
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カットし組み立てていきます⇓今回は側面を一カ所こんな感じで倒れるようにしました。蝶番を付けて⇓
次は蓋の部分。これはいつも通りです⇓
蝶番をつけて⇓
パッチン錠と悩みましたがいつもの金具を付けて⇓
次は箱の中に棚を作ります
上の段はアンプ。下の段はエフェクターボード。という感じで棚を作ります。ワンバイ材でこんな風に⇓
次は家中何処でもこの機材を使えるようにするために「キャスター」を付けてゴロゴロ押せるようにします
続いて塗装「オリーブ系」の色で決定。艶は半艶。
以前作ったこの色です⇓細かい所は筆で塗り、後はローラーでザックリ塗ります。
大体乾いたら家の中に入れて⇓
問題なし :-Dヴィンテージ加工するか悩んだのですが...これは開けたり閉めたり、ゴロゴロ押して使うのでぶつけて傷が付き塗装がハゲて自然にボロボロになると思いやめました。
蓋が開きっぱなし...なのでいつものをつけて改善
この状態です⇓パカ〜〜となっています。蝶番が心配です :-|なので
そして箱の中にどんどん収納
まずはランチボックスを⇓そしてエフェクターボードを⇓
これじゃエフェクターが踏めない...「今日は踏むぞ〜!」というときは手前にす〜と滑らせて⇓
これで解決。使わないときは⇓
こんな感じで 😆 まさかこの中にアンプとエフェクターが入っているとは思いませんね 😯
何処に置いても違和感なし?
ちと実験してみます
本棚前⇓本棚横⇓
パソコン脇⇓
何処に置いても違和感なしなのでこれで終了。
いつもの
ビフォー
アフター

という感じで終了です。随分スッキリしました...長年の悩みだったんですね...インテリアとしてのギターアンプの存在感の大きさは....メサブギーだからというのもありますが.... アンプを小さくしてもエフェクターが片付かない...長年の悩みを解決し気分爽快です。箱ばかり作りかなりリビングが箱箱してきました 😀 これ以上置くと邪魔なので作らないようにしないと...ですね 😀
ではでは 😀