CDが見えないとスッキリ。管理人ジャンゴです。テレビ/オーディオ回りを古材で作ってみました。早速⇓
- オーディオアンプが故障し新しい物がやってくる
- CDが丸見えだとなんかスッキリしない
- テレビの高さがいまいち
色々理由はありますが「アンプが新しい物になるので雰囲気を変えたい」というのが1番の理由なんですねぇ 😀
まずは解体。柱もひとまず取っちゃいます。
今の状態はこんな感じです⇓
早速解体開始 😮 まずはテレビ台を外して⇓
cdをどかして⇓
柱もとって⇓
ペンキが塗ってない所があるので塗って⇓
これで下準備はオッケーです。
まずはCDラック?CD吊り戸棚を作ります
解体したテレビボードの古材で⇓
こんな形を作り⇓
次に今回は蓋を付けるので、用意します⇓
結構汚いので水で洗い
よおく乾かして蝶番で蓋を付けて⇓
結構重いです...1人で吊るせるか不安なくらい重いです :cry:気合いでなんとか吊るしビス止め 😯
結構な重量があるので柱で補強します⇓
色塗りする必要はなかったようです 😥
蓋を開きっぱなしに出来るように『ヒートン』でちょっとした仕掛けを作ります
まず蓋にヒートン⇓そして蓋を吊るす位置にヒートンとフック⇓
そしてこんな感じにとまるようにします⇓
CDをぶっ込んで⇓
棚は終了です。
テレビなどを設置して完成かな........
スピーカーを置き⇓テレビを⇓
これだとアンプ/レコードプレイヤーが載らないので、テレビは柱に固定し足を外し、無理矢理古いテーブルに新しい仲間の『マランツ』のアンプを置き⇓
これで完成......なんかいまいち.....一体感がまるでない...そしてなんか小さくまとまっている雰囲気に....なので
テレビ/オーディオラックを古材で作りました
あるテーブルなど探して考えるのが面倒なので古材で作っちゃいます⇓こんなのを作り設置したところ⇓
配線が...ルーターが...無線LANが....なので
ウッドボックスを作り収納しちゃいます
こんなのを余っていたワンバイ材で作り⇓結構熱くなるので、底板は空気が抜けるように穴開きのシナ合板で作り⇓
電源タップや⇓
テレビの外付けhddを入れて⇓
収納⇓
かなりスッキリしました。オーディオの配線などはしょうがないとして、ルーターなどは隠したかったのでこれで解決です。
やっと完成です
ビフォー
アフター
というわけで古材でいろいろやりました...結局テレビ台?オーディオラックも作り、配線も隠し...ひとまず完成しました。ただこの日の気候はむしむし...そして近くの笠間市で気温37度....夏は嫌いです 😥 ただビールがうまい 😀 これが救いですね...作業が終わりビールを1杯(1ℓは飲みますが)これがたまりません 😀
今回ほとんどを古材で作ってみたのですが...しみじみいいもんですよぉ「古材」は 😀 光のあてかた次第で『傷、しみ」などが『模様』になりいろんな表情を見せてくれます:-D そして家具などになった後も経年劣化しどんどん変わっていく...味わい深い材料です。古材は 😀 ではでは 😀