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鉄製の電球ガードに『焼き入れ』をしヴィンテージランプに取り付け


細かい温度は気にせず焼いてみます・・・管理人ジャンゴです。最近リビングに古材コーナー的な場所を作りまして、そこに1900sのグースネックヴィンテージランプを設置しているんです。そのランプはシェードがなく電球むき出しなんです。そして手を伸ばしたところに電球があり『ジュッ...熱い...』というシチュエーションが最近ありまして...危ないので電球ガードをつけることにしました。では早速⇓

まずは最近作った古材コーナーIMGP5764古材で作ったラスティックな鏡をキッチンから移動しましてIMGP5775少し前までは縦にしIMGP5748やっぱり横か...なんて今の状態になっていますIMGP5765そしてここのランプはこれに決定したんですねIMGP57671900年前半の物。アメリカのヴィンテージランプです。この年代の物はシェードがない物も多々あるんです。これも元々付いていないタイプなんですね。多分ですが...。

そして冒頭で説明した通り、ちとやけどをしてしまったんです。そこで用意したのはこちらIMGP5215

これと少し大きいIMGP5783このクリップライトについている大きめの電球ガードです。

早速取り付け...ではなくこのままだとアンティークのライトに合わないのでちと加工していきます。

コンロで焼きを入れます。加工後は燻んだ黒になる予定...

鉄は何度で熱し、薬品はこれでこうするとこうなります...なんて知識もないのでとりあえずコンロでIMGP5785熱しIMGP5787ジュッIMGP5788上半分を見てみますよIMGP5790はい。いい感じ 😀 IMGP5791ひとまずこんな感じで大きい方は完了し、一応小さい方も同じように加工して、こんな感じにIMGP5781いいですね...いい感じです。

早速取り付け

まずは大きいほうをつけてみますIMGP5801点灯IMGP5802問題なし。

なので小さい方はひとまず保管。

そして完成です

IMGP6029IMGP6035IMGP6037

 

ここでいつもの

ビフォーIMGP5767アフターIMGP5802

 

 こんな感じで終了です。安全対策も見た目もいい感じです。これはつけて正解ですね。

 ここで鉄の色に困った...なんて方に『ひとまず焼きを入れてみる』ことをお勧めします。

 ダメだったら塗装すればよし。という感じで。試してみる価値ありますよ。

 焼きすぎて変形してしまったら元も子もないのでご注意を。

 ではでは 😀 


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