最近灯油の値段が下がったのをいいことに無駄にストーブを付け
るようになって、結局灯油代が変わらないことに気づいた管理人ジャンゴです。我が家のストーブの一つ「アラジンブルーフレームヒーター」の紹介です。
デザインはいいが古い家、広い部屋には物足りない?
古い家は冬が地獄です。もちろん断熱材が入っている訳も無く・・・我が家の冬に大活躍なストーブがこの「アラジン」です。⇓家のリビングはふすまなどを取っ払い、広げてしまったので20畳程あります。
アラジンの勧める部屋の広さは「木造〜7畳」「コンクリート〜10畳」ということらしいです。明らかにスペックが足りません。
でも意外といけるんですねこれが ほんのりと、部屋全体が暖まります。寒かったら厚着をし、ストーブの近くにいれば全然問題なし。エアコンの暖かい風を直にあたっているよりは健康的だと私は思います。
ファンヒーターやエアコンのように風が無いため暖かい空気が天井付近にたまって足下まで暖まらない?
そんな時は扇風機、サーキュレーターなどを使うと驚くほど暖まります。我が家では⇓
一年中扇風機が大活躍です。暑い夏は暑い空気を外に出し、寒い冬はアラジンで暖めた天井付近の空気を回すのに重宝しています。
床の扇風機でも天井に向けて回せば十分ですが、壁付けの方が邪魔にならなく(デザインが良ければですが・・・)一年中付けておいてもあまり気になりません。なかなか壁付けでいいデザインの物がないんですね〜…このブログをどこかの家電メーカーさんの目に止まればいいのですが・・・
気になる燃費は?
火力はこのくらいで⇓
満タンの状態から⇓
6時間後⇓
こんな感じで、燃費がなかなかいいです。鉄筋コンクリートの家や気密性の高い現代の住宅などなら、火力が弱くても十分あったまると思いますのでもっと燃費が良くなることが期待出来ます。
80年前に発売されてからほとんどデザインが変わっていないと言う完成されたフォルム。家にあると絵になりますよ
ではでは 😀