IMGP1876

シェードランプのベースを『ヴィンテージ真鍮風』に


アイアン風を古びた真鍮風に...管理人ジャンゴです。ついこの間に購入したシェードランプをカスタムしていきたいと思います。では早速⇓

ここにあるシェードランプです⇓IMGP1519パソコンルームとリビングの間。間仕切りの上に設置してあります。場所はここでベストなのですが、最近このベースが竹に見えてきたんです...IMGP1800オリエンタルな雰囲気に見えてきてしまったんですねぇ...この段差の部分が⇓IMGP1806ここがピシッと綺麗に仕上がっていれば竹の雰囲気には見えないと思うのですが、結構アバウトな仕上がりなんです。なのでカスタムして改善していきたいと思います。

段差をヤスリで削ります

まずは分解⇓IMGP1804養生してやすりでゴシゴシ⇓IMGP1809出っ張りを滑らかにしていきます⇓IMGP1817このくらいでストップ。

続いて真鍮風加工をしていきます

以前の記事

<真鍮風加工の方法>

で詳しく書いています。

まずはゴールドに塗装IMGP1820乾燥させて家の中へIMGP1830IMGP1834均一に塗れてるようなので、真鍮風加工をしていきます。

艶なし黒の水性ペンキを塗っていきます⇓IMGP1842すぐにボロ布でのばしながら拭き取り⇓IMGP1845それを繰り返しヴィンテージ真鍮風の雰囲気にしていきます。IMGP1850細部を見てみますIMGP1851IMGP1858もうちょい黒くてもいいような気がしますが...ひとまずこんな感じで完成。

組み立て。設置。

シェードを被せてIMGP1863完成。

設置する場所は間仕切りの上です⇓IMGP1874点灯IMGP1876ヴィンテージ風になりました。

ここでいつもの

ビフォーIMGP1800アフターIMGP1870

 

 こんな感じで終了です。竹のオリエンタルな雰囲気がなくなり、いい感じに....(最初からあったかは疑問ですが...)好みの問題ですね 😀 前の雰囲気も悪くはないです 😀 ただ細かい所が雑でしたねぇ...それが竹の節を連想させていたのかもしれませんね 😀 

ひとまずこのシェードランプの問題は解決。そして次の問題は

そろそろ本気のシェードランプが欲しい!!

本気というのは作り手もお値段も本気という事です。これがなかなか出会わないんです。なんか小洒落てるのも見かけるんですが...作り手の気持ちが伝わってこないものが多いんです...例えばシェードランプではないんですが、デスクランプでいうと復刻したジェルデのデスクランプ⇓

これはフランスで職人さん手作りの本気の物です。こういう物に出会えていないんです...シェードランプで探すと⇓

いいとは思うのですが...イタリア製というだけで値段がすごことになっているような....気がします...

 こんな感じで未だ最高の物には出会えず....

 まだまだ先になりそうです...

ではでは 😀 

 

 


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