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キッチンの古材天板作業台を一台に。色も変更『オリーブ系』に。


作業台の両側を歩きたい...管理人ジャンゴです。最近、同居人とよくキッチンでぶつかるんです...両者譲ることを断固拒否するのもありますが...そこで他にも原因があるんじゃないかと考えたところ、キッチンへの入り口が一つなんですね。なので作業台の周りをぐるぐるっと回れるように、喧嘩中目を合わせなくてもいいように、作業台を一つにしていきたいと思います。では早速⇓

まずは現状をimgp7911こんな感じで入り口が一つになっています。imgp8450img_5181-1これは作る時に悩んだんです...入り口を一つにするか、真ん中に作業台を置いて、回れるようにするか。

作業台の中はimgp8438調味料、食器などを置いていますimgp8437ちと使いづらいのでこれも改善していきたいと思います。

そして今回撤去する作業台の中身は、電子レンジなど。imgp8442まずここをどうにかしないと...imgp8456レンジはここでオッケーです。このレンジは

このレンジは扉を開けると電気がつくのですが、閉めないと電気が付きっぱなし...なんです。普通は開けたら閉めるんですが、我が家の同居人(妻)は、開けたら開けっぱなしの人なので...結局私が閉めるんですが...

話がずれましたが、ひとまず整理もしたいのでimgp8455棚の中を全部出して

解体imgp8459大きい方の作業台を真ん中あたりに移動imgp8461imgp8462スッキリです。

作業台の中に棚を作りimgp8471次は

ハイモルで補修します

こことimgp8474ここimgp8472

で補修しますimgp8476imgp8475この間漆喰を塗ったのですが...練るのが大変で...それに比べて、ハイモルは簡単に錬れるので、扱いやすDIYにおすすめの材料です。

全体を見てみますimgp8492問題なし(^ ^)

続いて

サイドが汚いので『アングル』で隠します

この部分ですimgp8439汚い部分を壁際にしていたので、問題なかったのですが、今回はこの部分も出てしまいます。なのでimgp8483古いアングルを設置しました。なんかインダストリアルな雰囲気になりましたね^ ^

もう片方もつけようと思ったのですが...ちょうどいいアングルが...古材に埋もれているので、後でやることにしました。

続いて

塗装『オリーブ系』のペンキを調合し塗装します

黄緑系imgp8498こげ茶imgp8497を混ぜてimgp8505オリーブドラブ風imgp8506もうちょい暗いのが好みですが、2回塗りするのでひとまず塗装imgp8511フラッシュをあてると随分明るいですが、実際はこんな感じですimgp8516乾かしている間にアイアンラックimgp8445ここに置いていたものを、鏡の下に移動imgp8521やっぱり薄いです、なのでもうちょい暗くしてimgp8509このくらいがよさそうです。ツヤなしのペンキなので、乾くと色が濃くでるのでこの辺にしときます。

もう一回塗装imgp8530ライトをもろにあてているので一旦消してimg_5231いいですね^ – ^

仕上げ。ウッドボックスを入れたり、アイアンラックに色々飾ったり...

まずは業務用キッチンの棚imgp8541作業台imgp8542古材の足置きを置いてimgp8545古材のカウンターベンチを置いてimgp8548アイアンラックにはひとまず古材、やかん、ウッドボックスimgp8538テーブル上のライトは一つにimgp8537アイアンラックの部分が暗くなってしまったので、これは後々。

全体をimgp8548imgp8555imgp8553imgp8559いつもの

ビフォーimg_5181-1アフターimg_5239

 

こんな感じで終了です。もうちょいアイアンの感じがほしいですねぇ...椅子を変えるか、アングルを追加するか、悩みますねぇ...

そういえば、バーターミルクペイント...

気に入っていたのですが、昼間の感じが青すぎるというか...いい色なんですが...

ただ飽きたのかもしれませんね(^ ^)

ところで今回の色。

いい感じにできました。imgp8509もちろん補修用のストックを作りましたよ。

あとは日中の光でどう見えるか...

ペンキの色は奥が深い...

ではでは( ´ ▽ ` )ノ

 

 

 


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