箱...箱...箱...管理人ジャンゴです。最近は箱中毒で箱ばっかり作っています。今回作る箱は『スリッパ入れ』とそろそろ夏なので冬物のブーツなどを収納する為のウッドボックスです。では早速⇓
で作った物の上に置こうと思います⇓この上にのせてしまいます 😯
材料は納屋の解体でた『床板古材』を使います
この古材です⇓キッチンに吊り棚を作ったことにより使わなくなった天板も利用します。靴箱の大きさに合わせてカットし⇓
組み立て。今回は角に角材を入れて補強します(古材は癖がついているのでまっすぐにする為)
底板にコンパネを張ってワンバイ材で補強⇓
針葉樹合板の長い物が無くなってしまったので...うす〜いコンパネを張ったのですが.....古材に全然合いません。なので⇓
底板は『杉野地板』にすることに
テラス?ウッドデッキ?に張った物と同じです。これも長物がないので横に細かく張っていきます(釘)ヤスリをかけて下は完成です。
蓋がなくてもいいような気がするのですが...ホコリなどがたまると掃除が面倒なので付けることにしました。
蓋はワンバイ材。シナ合板。余り物を適当に使います。
以前の記事
で作った物と金具も材料も同じです。このように作り金具を付けて⇓
次は色です下の部分は古材の風合いが出ていていい感じですが...蓋の部分は塗らなきゃですね :-(色は以前ウッドボックスに塗ったこれです⇓
まずは蓋の部分。両サイドだけ適当に塗ります
やっぱり全部かな....
なんかバランスが悪いので全部塗ることにしました。
これでしばらく乾燥させて、次が本番です。この行程で良くなるか、駄目になるか...
せっかく古材を使っているのにこのままだともったいないので、ペンキを落とし『ヴィンテージ加工』をしていきます。
電動ヤスリでガンガン削り⇓1970年...1960年...1920年...どのくらいの経年劣化を目指すか、頭の中でイメージしながらガシガシ削って⇓
ここら辺でストップです。ひとまず靴箱の上に載せてみます⇓
ヤスリはこれくらいでいいようです。気になったらまた削れば良し 😀
スリッパ、冬物の靴を入れる為に簡単な間仕切りを入れて収納してみます
ワンバイ材で間仕切りを入れて収納します。
いつもの
ビフォー
アフター


という訳で今回は『古材』を使いウッドボックスを作ってみました。やはり古材はいい雰囲気になりますねぇ 😀 スリッパ入れにはもったいないような...気がしますが
ではでは 😀