邪魔で邪魔で...管理人ジャンゴです。前回縁側の天井を解体したのですが、長押が本格的に邪魔になってきたんです。そして古い家なので高さもそこそこ低い...頭を何度ぶつけた事か...なので建具を入れる予定も無いので解体しちゃうことにしました。では早速⇓
まずは現状から⇓こんな感じでせっかく天井を抜いたのに開放感がありません
そして大きな窓(上にも小窓がある)なのに開放感を邪魔する長押、吊り束⇓
カーテンを閉めた際も結構邪魔だったんです...なので解体していきたいと思います。
まずは解体して大丈夫なのか確認し『撤去』
以前の記事
で書いたとおり
『基本和室の装飾は構造体として機能していない』
場合がほとんどです。差し鴨居は別ですが(ほか例外もあります)基本長押などは釘で付いているだけです。なので柱以外解体する感じで進めていこうと思います。
解体
まずは長押の撤去から。バールでこじって釘を抜ける所は抜いて
どんどん解体し
長押は使えそうにないので庭で⇓
処分。
次は鴨居の解体
残るは廻緑、吊り束
これもバールでホジホジし完了。廻緑は釘だらけなので庭で
処分 😆
いつもの
ビフォー
アフター
こんな感じで解体終了です。残るは⇓穴埋め+塗装です。こんな感じの強引な仕上げも好きなのですが...
今回は綺麗に穴埋めしようか...検討中です。
それにしてもここまで開放感が出るとは...予想以上の結果になりました。
これでやっと
縁側とリビング⇒リビング
という感じになりましたが...照明の配置を一から考え直さなきゃならないかも 😥 なんて考えている所なんです。
まず前回に増設したシーリングここにはインパクトのある例えばシャンデリア系の照明をつけてもいいんじゃないか?と思ってるんです 😀
ここは
形は決まっていませんが、カーテン側をもうちょい明るく照らす物を考えています。それというのも長押部分を撤去した事によりカーテンを見る際、障害物がなくなり素敵に見えるようになったんですねぇ 😀 ⇓
カーテンの色も変えたくなったような....気がしますが:-|
検討中です。
ではでは 😀