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<鎖樋>は排水能力が低く大雨が降ると大変。そこで考えてみた。


雨の音が妙に好きな管理人ジャンゴです。無くても意外と平気だったのですが、雨樋の修理にやっと取りかかりました。

雨樋自体は元々付いていたものを再利用し、なるべく予算を押さえて行いました。家がボロなのでなるべく雰囲気を壊さずに同じくらい年を取っている物を使用。排水は「鎖樋」鎖とかがぶら下がっている物がいいと思ったのですが・・・

♦ 家がボロなのでスタイリッシュな物はあまり合わない・・・そして排水能力が低い。

お値段はそこそこしますが、とても素敵な鎖樋がこちら瀬尾製作所に載っていたのです。スタイリッシュで新築などの家に付けたら風情があっていいと思うのですが、我が家はとてもボロなので明らかに家自体より存在感があることで却下。予算もオーバーです。そこで何かアイデアがないか考えた所、鎖樋のようにまっすぐパイプを下ろしてしまえという発想に至った訳です。ひとまず画像です⇓IMGP8710

 

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一般的にはエルボ(曲がりのパイプ)などを付けて壁に固定し、下に雨水を流していくのですが、面倒で予算もかかると言うことでこうなりました。壷が余っていたので利用したかったのもあります。IMGP8558

雨が降ると壷から少しずつ溢れてきてなかなかいいと思いませんか?IMGP8557

問題は強度だったのですが、パイプの長さを地面までピッタリにしたことによって問題なく解決出来ました。何となく良くなったのでこれで正解とし、これで終了にしました。後は大雨のときにどうなることか・・大雨が降ったらまた考えます。

ボロの家は遊べるのでつくづく楽しいです 😀 では 😀

 


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