まだ出番はないがとりあえず...管理人ジャンゴです。以前<トイレの鏡を作成。ボルトを付けてインダストリアル風?>でアイアンボルトに真鍮風に加工をしてみました。これで火がついたらしく...真鍮風加工に夢中です。必要ないのに「何か加工できる物なないか?」と探し回る始末...ということで今回は私のマイブーム「簡単な真鍮風加工の方法」を記事にしてみました。
今回用意したのは『メタリックゴールドのスプレー』『艶なし黒のペンキ』『刷毛』『ボロ布』
まずはメタリックゴールドのスプレー(ペンキでも問題なし)艶なし黒のペンキ
油性でも水性でもスプレーでも何でも大丈夫です。
本来はプライマーがあった方がよく付くので不安な方はそれぞれの素材専用プライマーを塗った方が無難です。
プラスチックプライマー⇓
木材プライマー⇓
金属プライマー⇓
まずはゴールドメタリックに塗装
次は艶なし黒で塗装
塗装をすると言うか汚す感じです。まずは刷毛で真っ黒にして⇓乾く前にボロ布で刷り込むようにゴシゴシ⇓
そして完成
棚受けも同じ感じに⇓
どんどん加工⇓
終了
という感じで終了です。何一つ同じ物はないオリジナルの真鍮風棚受けの完成です。そりゃ真鍮が一番いいんですが...今手元にあるものを真鍮風にしたい!というシチュエーションはよくありますよね....ないかな 😀 そんな時におすすめです。
今回はメタリックゴールド+艶なし黒でやりましたが、これだと相当経年劣化が進んだ真鍮の感じです。例えば50年付けていたドアの取っ手という感じでしょうか。他にも組み合わせとしては
メタリックゴールド+茶色
メッキ調ゴールド+黒
などなど...パターンは無限ですが...ゴールドのスプレーにしても各社調合が違いますし...
『これは何年物?』なんて想像しながら作ると....ワクワクしますね 😀
ではでは 😀