日本人は足が短い・・・今の若い人は違うかな?管理人ジャンゴです。ハーマンミラーのテーブルにイームズのアームシェルチェア。鉄板の組み合わせですよね 😀 ただいざ家に入れて座ってみると・・・あれ?なんか高さが・・・なんて思った方も多いんじゃないでしょうか?なんか違和感=テーブルと椅子の高さの関係だったりするんですよね 😀 イームズ、などの規格はもちろん欧米サイズになっています。大体700mmだったような・・・
610mmの高さは予想以上に快適です
テーブルの高さは結構重要なもんで・・・まず椅子にテーブルを合わせるか?テーブルに椅子を合わせるか?私はこのテーブルと椅子があったため⇓
秋岡芳夫1920〜1997(日本の工業デザイナーでモノ・モノの設立者)の作品だと思う・・・設計かな??
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グラインダーでイームズの椅子の足をこのテーブルに合わせてカットしたくらいお気に入りのテーブルです。普段はこんな組み合わせで置いています⇓座高が低めのロッキングチェア(ロッカーベース)アームシェルなどもピッタリなんですねぇ⇓
このテーブルの足はなかなか優れものでして、片側一脚の時は足を逆にするとまたイメージが代わりいい雰囲気になります。そして天板を取り⇓
足を横にし回転させて⇓
ローテーブルの出来上がり⇓
アームシェルの足を低い物に交換し⇓
これはこれでいいもんです。ニーチェアも置いて⇓
じっくり対談出来そうな雰囲気に 😆
そしてこの椅子。『 一緒に遊べる親子の椅子』
親子限定じゃないですが・・・椅子に座りながらあぐらをかける日本人向きな椅子なんですねぇ⇓ファブリックがへたってしまったので革に変更しました。
結構年期が入ってきましたねぇ :-Dこのテーブルと椅子のセットは実家でも使っていた為20年〜30年物です。やっといい感じになってきた感じです。この椅子はテーブルに合わせるも良し、単独で置くも良し。例えば⇓
梅雨空をのんびり眺めるも良し。
という感じでしょうか 😀
実はこの椅子はソファー型にもなるんですねぇ。この真ん中に小さい椅子を入れて(今は実家にあるので)モノモノさんのホームページから。⇓
寝ている写真は現実的ではないですが・・・こんな使い方が出来ます。
というわけで我が家のテーブルの椅子の紹介でした。背の低い方、足が短い方(私です)にはとてもおすすめできるダイニングセットです。日本人向けでイームズとの相性もバッチリ(ヴィンテージの足をカットする覚悟があるならですが)の秋岡茂夫作テーブル、椅子の紹介でした。では 😀
モノへの思想と関係のデザイン”]