管理人ジャンゴでございます。今回作るウッドボックスは「ベットのサイドテーブル」「ベンチ」「収納」という機能的な木箱を作ります。では早速⇓
まず作る場所はこちらベットサイド⇓以前<ベットの脇にサイドテーブルを置いてみた>という記事で書いた場所です。このテーブルは撤去し、新しく作っていきたいと思います。
材料は余っている「ワンバイ材」「針葉樹合板」
こちらは針葉樹合板⇓カットして⇓
ワンバイ材。こちらもカット⇓
と適当な材料で作っていきます。これらをカットしこんな風に⇓ビスで固定していきます⇓
ピッタリに⇓
そして蓋は⇓
ワンバイ材とシナ合板21mm?かな・・・そして出来上がったサイドの板を組んで、このような形に⇓
底の板も針葉樹合板で⇓
これで形は大体できました。
色はバターミルクペイントをベースに
形が出来たので色塗りです。今回も少し色をいじってみたいと思います。まずベースはバターミルクペイント「ソルジャーブルー」に艶なし黒を入れたり、艶なし白を入れたりで調整していきます⇓
これで大体いい感じになったので⇓早速塗装開始!
まずは蓋から⇓
なかなかいい色ができましたねぇ :-Dどんどん塗っていきます⇓
中も塗り色塗りは終了?ではないですね・・・金具を付けてそれも塗っていきます。
本当はヴィンテージの金具を付けたかったが・・・ないので一般的な物を付けてみました
「蝶番」と「止め金具」⇓金具はペンキが剥がれたときを想定してヤスリで汚くしておきます⇓
これらをビスで止めて塗装⇓
そして「ベットのサイドテーブル」「本棚のベンチ」「漫画などの収納」として使う為に設置してみます
試しに座っても問題なしでした。今回このウッドボックスを作った最大の目的はこれを寝る前に読みたいがベットサイドには置きっぱなしは・・・浦安鉄筋家族です・・・・これが寝る前に丁度いいんですね・・・でも私はいい年のおじさんなので本棚に並べて置くのはちょっと・・・という感じでした :-(しかもリアルタイムでまだ買っています・・・これだけはやめられませんね・・発売日にはコンビニで「ショートホープ」「ビール」つまみに「浦安鉄筋家族」という感じです・・・
普通こういうウッドボックスを見かけると、『ステンシル』でなんか書いてありますよね・・・
こんな風に⇓雰囲気でますねぇ・・・でも私はアメリカ陸軍の兵士ではないので却下です。じゃあこれかな⇓
ローマ字もなかなかいいですね・・・いいんですがなんか違うような・・・気がするのでこれは検討中です。
蓋をバン!と開けられるように。蓋が蝶番の限界まで開かないように。「革ひもで補強」
座れるようにしたので、なかなか蓋が重いんですね・・・蝶番を止めてる所から割れそうな予感が・・・そこで何かないか探したところ⇓こんな金具が道具箱にありました。なのでこれに革ひもを付けて⇓
カシメで止めて⇓
ウッドボックスに付けてみます⇓
横から⇓
これで完成です。
という訳でヴィンテージ風ウッドボックスを作ってみました・・・?ヴィンテージ加工はあまりしていません・・・ヤスリで少し加工してもいいような気がしたのですが・・・これは座ったり物を置いたりするので自然に傷がつくだろうと予想しユーズド加工は金具の下地をいじったくらいです。1年後が楽しみです。では 😀