もちろんヴィンテージ?中古2007年製...管理人ジャンゴです。ソファーが欲しくて、ず〜っと探していたのですが...なかなか値段とデザインと折り合いがつく物に出会えていなかったんです。そして最近は『本革』のソファーが気になっていたんです。そして私の日常、休みの日は『古物屋巡り』をよくするんです。そこで出会ったのがメイドインジャパンの『柏木工シビルソファー』早速設置してみます。
その前に部屋の現状を⇓このように新しいソファーが来るので、テレビボードを移動し、部屋を以前の縦から⇓
横に
使う事にしたのですが....なんか以前より部屋がせまく見えるようになってしまったんです。なので古材吊り戸棚を元に戻し
結局元通りに.... :cry:これがこの部屋にはベストみたいです。
このオーディオスペースの前にソファーを設置していきたいと思います。
今回購入したのは『柏木工シビルソファー2007年モデル』『本革』
柏木工は飛騨高山にある、設立「昭和18年」の老舗です。私のイメージではウインザーチェア的な感じだったのですが
このソファーを見てデザインというよりまず『価格』にビックリ...何と本革なのに『75000円』...
そしてクッションのへたりも無くきれい...
これは正当な評価ではないと察知....
救ってあげなくては....
その場で内金を入れて、残りは配達の時に支払いで購入。
柏木工のソファーは高級ソファー?の部類に十分エントリーする価格です。例えばカタログによると
シビルソファー3p本革
270000〜486000
飛騨高山 柏木工 ホームページ
もちろん革は40万円を超えます。今のシビルソファーは肘置きなどにウォルナットなどを使っていて、今回買った2007年モデルより高級感がありますが、当時もそこそこのお値段だったと予想されます。
早速見てみますか 😀
ナラ材。オーク材です。
一回分解して掃除をしたので組み立てていきます。ここは
沈みすぎないように固めですね :-D腰痛持ちには嬉しいです 😀
ソファークッションを止める場所がいい感じなんですねぇ 😀 このように止める訳です。
掃除が済んだ下のクッションをセットこの肘置きは縫い付けてあります。
そして背のクッションをセットしチャックの所は革じゃないですが...
このソファーの最大のポイントはバックスタイル
まさに背中で語るソファーです。このソファーは壁側に置くのがもったいなくなるくらい背面がかっこいいです 😀
正面からみてみます
素敵 😀
ライトを付けて本革は雰囲気がいいです。バックスタイルがやっぱり素敵 😀
さて部屋全体はどうなったかと言うと、まずは古いソファーは
窓際に設置。L字に置こうと思ったのですが、なんとも格差があり調和しないんです。なのでここに一時避難。
そしてアイアンラックはここに古材で作ったテーブルの脇に置いてみました。まだ何をのせるかは未定。
そしてモノモノの秋岡芳夫テーブルはいつものポジションに
オーディオスペースも元通り
こんな感じで終了です。これはいい買い物でした。予想より安く本革のソファーを手に入れる事ができました。私はへたってきた本革が大好きなんです。肉は腐る寸前が一番うまい?では無いですが...なが〜く付き合えそうです。というかこういうソファーは一生物ですからね...
たまにあるんです...我が家のイームズのナウガなんですがオリジナルなんです。この椅子の値段はなんと5000円。やはりヴィンテージ物の家具などは出会いですね。タイミングが合ってウロウロしてれば出会えるんです。いい物に。
実はこのソファーを購入したお店にいいシェードランプもあったんです。フレデリッククーパーデザインの物が....これも欲しいのですが...このソファーさえ同居人に黙って購入してしまったんですねぇ...さすがに無理かなぁ...
私は最初インテリア/家具に興味を持ったきっかけはイームズ。アメリカのヴィンテージ家具が大好きで...
イームズナウガ2脚=アメリカ
アーロンチェア=アメリカ
イームズルーズクッション=アメリカ
イームズdcm=アメリカ
コトブキサイドシェル=日本
モノモノテーブル=日本
モノモノあぐら椅子=日本
シビルソファー=日本
ニイチェア=日本
結構メイドインジャパンが増えてきた...食器、小物だったりも最近、日本製が多いなぁ....
年とともにアメリカ〜日本製にシフトしてきたかな...
やはり細かい所の仕事が丁寧な物が多いんですね。
日本製は 😀
さて次はシビルソファーを中心にしたインテリアをどうするか....やはり部屋は横に使った方がいいかな?モノモノのテーブルとシビルソファーも相性が良さそうだし....そういえばシビルソファーのオットマンも欲しい...
きりがないのでこの辺で
ではでは 😀