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家庭用溶接機『SUZUKID 交流アーク溶接機 レッドゴー120 』を買ってみた


家庭用で十分かな....管理人ジャンゴです。念願の溶接機を買ってしまいましたが、まだ何を作るか決まっていないんですねぇ...ひとまずどんな感じかためしてみたいと思います。では早速⇓

購入したのは『SUZUKID 交流アーク溶接機 レッドゴー120 』

これです

約10000円。IMGP0728早速箱から出してみますIMGP0729この溶接機は、100vと200vを仕様できるらしいです。コンセント部分がつながっていないので

まずは結線

工場出荷時の状態は200v仕様になっています。この裏の部分⇓IMGP0730このプレート⇓IMGP0730を縦にしてIMGP0732これで100v仕様に。一般家庭のコンセントは100vにしなきゃ駄目なんですねぇ 😀 そしてコンセントも付けて、使える状態に。IMGP0733次は⇓

納屋に設置

あまりに納屋が汚かったので⇓IMGP0694綺麗にして⇓IMGP0720ついでに溶接の台を作ったので設置⇓IMGP0735適当に余っている、石、煉瓦、ブロックなどを敷いて簡単に作りました。大きい鉄板が必要ですね 😥 IMGP0741

試しに丸鋼を溶接してみます

余っていた丸鋼を⇓IMGP0772こんな感じに付けてみます⇓IMGP0776熱いうちに外して何回も練習してみます⇓IMGP0782こんな感じかな...IMGP0785どうかな...IMGP0787何回も何回も溶接棒10本分やってみました。汚いのはいいんですが後々削れるので...一番の問題は部材への溶け込みがあるのか不安...低い電圧(主に家庭用溶接機)はいまいち溶け込まないで半田状態になると聞いた事がありますが...溶けた金属が載ってるだけという事ですね。それでは溶接の意味がありません。

 不安なのでこの後引っ張って叩いてを繰り返したのですが、びくともしなかったので問題なさそうです。おそらく 😀 

今回使ってみて家庭用溶接機の問題点がちらほら

  • 1.6mmの低電圧用溶接棒を使ってみたがアークがなかなか継続しない
  • 細いためやたら溶接棒の減りが早く、距離を保つのが困難

 

 というわけでDIY用の溶接機を買ってみました。問題点と言ってもなれれば解決する程度ですが...実は今回この溶接機を買った最大の理由が、アイアンの家具などのお直し用に買ったんです。

 以前かっこいいヴィンテージの椅子を見つけたんですねぇ。足が壊れているから安かったんです...どうせ直せないからいいや...

 溶接機があればなぁ....

 と思った訳です。

 後はそんな家具との出会いを待つのみ。

その前に腕を上げなきゃですね... 😀 

ではでは 😀 

 

 

 

 

 

 


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