ニス塗りがマイブームの管理人ジャンゴです。ベット脇の間仕切り圏収納を作って以来ニスの魅力に気づいてしまったんですねぇ・・・・古材にニスはとても相性がいいんです。というわけでキッチンの作業台の天板をニスでツヤツヤにしていきます。
オイルステインを塗っただけの古材天板です。これはこれでお気に入りなのですが、ニスを買ってしまったのでツヤツヤにしていこうと思います。
まず天板の下地処理。オイルステインを塗っていない面を使います
せっかく外したので取り付け時に『バタバタ』するのを解消すべく、余っていたワンバイ材で補強します。
ひっくり返して穴はふさがず、なるべくヤスリでピカピカにせず、木の経過してきた時間の記憶を消さないように下地処理を⇓こういう黒い痕が古材ならではの風合いが出ると予想。
ニスは油性ニス
乾いたら2度塗りして仕上げます。
乾き待ちの時間にプリンター台を作成
天板は古材。棚の部分は余っていたワンバイ材。横の長さが足りなかったため、考えた所こんな棚の構造になりました。ここに⇓プリンター、棚の中に溢れていたCDなどを置いて完了。
CDは良く聴く物から部屋の中の場所を変えました
このように分けて悩んでいたCD置き場は解決しました。
ニスが乾いたのでキッチンに搬入。取り付け。
妙に落ち着く雰囲気になりました。傷などをあえて残すことにより気取らない雰囲気になるからですかね・・・『ありの〜ままで〜』という感じでしょうか・・・
いつもの
ビフォー
アフター


こんな感じで終了です。<古材にはニス を塗りましょう>とホームセンターのペンキ売り場に張っておきたいくらいいい感じになりました。あと油性のニスは固まる、乾くのが早いような気がしました。古材に油性ニス、おすすめです。では 😀