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ブルールーム(ミニポッドスピーカー)はこの形から想像出来ない透明感溢れる音です。


ブルールーム?スキャンダイナ?管理人ジャンゴです。今はパソコン専用のスピーカーになってる我が家のブルールームを紹介します。

ノーチラスの遺伝子を受け継ぐブルールーム

ノーチラスとはこれです⇓ B&WC1-Nautilus-explore

 

何と値段が11000000円ほど・・・・・です。1千百万円です・・・オーディオマニアさんは平気で買うんです。もちろん買える訳も無く、ブルールームを選んだ訳です。なぜブルールームとノーチラスがつながってくるかと言うと、B&Wのノーチラススピーカーを設計していたクルー達が設計していると言う・・何とも贅沢なスピーカーなんですねぇ :-Dという訳でノーチラスの遺伝子が入っているということなんです。

我が家のブルールームはブルーです

まずは画像を⇓IMGP0410

東日本大震災の爪痕があり傷だらけですが・・・IMGP0409IMGP0414IMGP0419IMGP0417IMGP0415IMGP0418IMGP0420

 

パソコン専用のスピーカーとして使っています。不思議と傷が付くと愛着が自然と湧いてきます 😆

肝心の音は透明感があり音が分離すること無くしっかりした音です

これがいい音なんです・・・本当にいい音です。我が家のアンプはへぼアンプなんですがしっかり鳴ってくれます。ただ4Ωなので注意が必要です。8Ωのアンプでも鳴りますが、4Ωのパフォーマンスは出せません・・・・

このスピーカーはよくテクノ向きなど聞きますが、ジャズ、特にボーカル物などをこれで聞くと鳥肌ものの表現力です。オーディオマニアさんの中でも悪く言う方は余りいないんでしょうか。

私はこれを20000円で手に入れました

某電気屋さんが出来た時に置いてあったのがこのブルールームとの出会いです。そして10年たち、某電気屋さんが潰れる時に私の物になりました。閉店売りつくしセールの後半にも関わらず残っていました(奇跡的に)意外と人気無かったりして・・・とも思っていますが・・・(地方都市だからかな・・・)

店員さんに声をかけたところ値段は4万円でした。そして店員さんから『これはきっと売れないからお客様の言い値でいいですよ』との神の声・・・「じゃあ2万円で・・・」あっさり交渉成立!!そんな経緯があり2万円で入手した訳です。オーディオマニアさんには笑われる値段ですが、そこそこするんですね75000円くらいだと思いますが。いい買い物をしました。

という訳で我が家の(スキャンダイナ)ブルールームの紹介でした。今は売ってないのかな・・あまり情報がネットに落ちていないですね・・・オークションなどで見かけた際は買うことをおすすめします。では 😀


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