壁付けはちと不安...管理人ジャンゴです。我が家のトイレは引っ越してきた際、小便器を外しそこに洗面器/手洗器を設置しました。ただ少々問題がありまして...手をちょこっと洗うにはいいんですが、最近は水を溜めてモップをゆすいだり結構ヘビーな使い方をしてるんですねぇ...なので壁付けしているビスがゆるみガタガタしてきてしまっているんです。なので簡単な枠を作りそこにシンクをのせてしまうことにしました。では早速⇓
の下に手洗器があります。問題ないように見えますが...結構ガタガタしています。なので
まずは解体
下の部分をまずは見てみます。平らな部分は後ろ、両サイド前はふくらみがあるので...簡単には行きそうもないですね...以前の記事<脱衣所をリノベーション>で洗面台をワンバイ材にはめ込むように作ったのですが⇓
こんな感じに綺麗には、形的に出来そうもないので...今回はちょっと違う感じに作ってみようと思います。
材料は『桟木』と『古材』
まずは桟木をカットし⇓この桟木は一応40年ほど前の古材です。ただ結構綺麗なので...あまり古材の雰囲気は出ないかもしれません...
組み立て
横のラインを付けて立たせます⇓手前の部分の上のラインは洗面器をのせてから水平を調整しますので仮止めです。
水平を見ながら載せてみます⇓下の棚をつけてトイレの中へ入れて、水栓などをつないで⇓
設置⇓
あら...意外といいです :-D本来こういう隙間は隠したい所なのですが⇓
なんか脱力感があり、佇まいが素敵なような気がしますねぇ 😀
いつもの⇓
ビフォー
アフター
というわけで枠を作り洗面器をのせてみました。結局壁にアンカーを打って動かないように補強...してみたんですねぇ...最初からアンカーを打って付け直せばいいんじゃ...なんて思うでしょうが...無駄なことに意味がある!なんておもうんです私は...駄目なら作り直せばいいんです。
今回は色を塗らずにナチュラルな感じにしてみました。よく見ると水栓や水回りのパーツがかっこいいんですねぇ 😀 何処にでもある普通のパーツなんですが、小汚い木材と合わせるとコンテンポラリーな雰囲気にみえますねぇ 😀
作ろうかな...
ではでは 😀