トイレは聖域...管理人ジャンゴです。我が家のトイレは胸の高さくらいにタイルが貼ってあり、その上が塗り壁。タイルの色は真っ白。塗り壁も真っ白。なんか落ち着かないんです...というわけで今回は塗り壁部分を『ミディアムグレー』に塗り落ち着く雰囲気にしていきたいと思います。
まずは現状から⇓このような感じで下がタイル張り。上が塗り壁になっています。
手前には洗面器⇓<洗面器をカスタム>
この上には棚⇓<ヴィンテージ風?トイレットペーパー棚を作成>
こんな感じです。
今回の作業はまずはトイレ用の電源の移動⇓タイルの部分は電線をモールに入れて納めています。上は⇓
汚らしいですね...これを綺麗でスタイリッシュな治まりにしていきます。
次はライト⇓この裸電球が付いている部材は天井を白く塗る際に白く塗った物です。このカバーの素材は鉄なんですね :-Dなのでペンキを落としていい感じにしていきます。
そして今回のメインイベントは塗装。よく見ると適当なんですねぇ⇓なのでこの上からこれをグレー系のペンキで塗っていきます。
では始めますよぉ 😀
塗装から始めます『コンクリート打ちっぱなし風?』
今回はこんなペンキを買いました⇓コメリの艶なしペンキ『真珠色』です。これはハイモル仕上げの色にそっくりなんです。要するに『コンクリート打ちっぱなし風』に見えなくもないんです。比べてみます⇓
ほとんど同じですねぇ :-Dペンキで打ちっぱなし風にしたい方にはおすすめです。
まずは簡単に養生をして⇓角から筆で攻めていき⇓
徐々にローラーで全体を塗っていきます⇓
そして乾燥。
続いてはライトカバーををヤスリでゴシゴシ
まず外して⇓ヤスリでひたすらゴシゴシ⇓
いい感じです。これは錆させようか...悩んだ末この感じを維持する事に。なので錆防止のためクリアラッカーをうっすら吹きかけました。
取り付けあらいい感じ :-Dこの部材は元々ついていたもこれは替えなくて正解です。
ビフォー
アフター
次は電源/電線
納屋に昔キッチンで使っていたこんな物が⇓ ステンレスの棒です。鉄管がよかったのですがこれがあるので代用します。
電線を通して電源をセットし⇓本来は電源ボックスがいいんですが...いい感じなのでこれで良し 😀
ペンキが乾いたので棚を付けて終了です
ビフォー
アフター
こんな感じで終了です。
裸電球がオレンジ系の色なので...アイボリー系に見えなくもないですが...トイレだけLED電球の白系にでもしようかなぁ...なんて思ってている所です 😀
この写真で分かる通り⇓ハイモル仕上げの色にそっくりです。コメリの艶なし「真珠色」。コンクリートの質感は出ないですが、それ風に見せたいのであれば十分だとおもいますよ :-D試してみては 😀
壁は白タイル/ミディアムグレー、ドア枠は艶なし黒、なかなかモダンで落ち着く雰囲気になりました。後はペーパーホルダーの交換..洗面台の鏡..で決まりかなぁ...
ではでは 😀