たかが箱されど箱...管理人ジャンゴです。またまたウッドボックスを作りました。作ってる私もいよいよ飽き始めてきました ...なので今回は『古材』を使い「汚し」を入れてヴィンテージ風にしてみたいと思います。では早速⇓

今回のウッドボックスはサイドは『古材』正面は『ワンバイ材』
いつもは大体ワンバイ材で作ってしまうのですが、丁度いい古材があったので使ってみます。まずはカットし⇓たわしで汚れを落とし⇓
軽く水洗いして⇓
乾燥。そして色をどうしようか...
古材は「そのまま」ワンバイ材に「オールド加工」経年劣化風に
ワンバイ材に経年劣化を感じられ、何回も塗り直された感じにしていきたいと思います。
まずはアイアン系の下地などによく塗られる「錆止め」の色的な「弁慶」えんじ色です⇓そして「黒」を雑に塗り⇓
乾燥させて
オールド加工(ヴィンテージ加工)をしていきます
まずはトンカチでトントン⇓やり過ぎ注意です。たま〜にぶつけちゃった程度に...
そしてやすりでゴシゴシ⇓
ひとまずこんな感じでストップ。
次は組み立て
いつもと同じスリムビスで⇓外に出してもう一回加工⇓
手前の上の部分は物を出したりもっと使用感があった方がいいですねぇ..もうちょいやすりをかけて⇓
このぐらいですね。そしてビスは古材にいまいち合わないので釘に打ち変えます⇓
いい感じ :-Dそして底板をはめて(針葉樹合板)⇓
作業台の下へ入れてみます
その前に中身を入れないとですね 😀 まだ何を入れるか決まっていません...とりあえず適当に⇓棚に挿入⇓
バットも入れて⇓
完成⇓
というわけで...またまたまた「ウッドボックス」を作っちゃいました...今回作ったのは雰囲気が以前の記事
<玄関にスリッパボックスを作ってみた>みたいなヴィンテージ風。加工の仕方は
今回作ったウッドボックスの加工の仕方は2度塗りし、やすりで削り最終的には木材の色+下地+上塗り。合計3色仕上がりで表に出る訳です。組み合わせは無限...深みも違います。おすすめなのでめんどくさいですけど..やってみては 😀
ではでは 😀