古くさくてかっこいい...オーム電気製のアームライトを買ってみました。お値段はなんと1500円...安すぎです。ただ問題が一つ『クランプが樹脂製』なんです。これはいまいちです。強度、とくに「見た目」に問題があります。なのでクランプ?土台を作ってみようと思います。では早速⇓
今回購入したのは「スイングアームライト ブラック_OHM(オーム電機)」
アマゾンだとこの価格です⇓
箱を開けて組み立ててみます⇓古くさくあかぬけず...私は大好物ですが...オールアイアンではないんです。樹脂製の部分が結構あるんです⇓ちと残念ですねぇ 😥 あと500円高くてもいいので「オールアイアン」にしてほしかったですねぇ 😥
ひとまずパソコンの脇に設置
クランプを挟んで⇓見てみます⇓いい感じですが...どうしても頼りないクランプが気になります。なので
『アイアン+木材』でライトのベースを作ります
スイングアームライトを「スタンド付きスイングアームライト」にしていこうと思います。
まずはアームライトをクランプに差す部分⇓こうなっています。せっかくスイング出来るような仕様になっているので、こんな物を用意⇓ビニールハウス枠のジョイント部材です。ちと緩いですがピッタリだとスイングしづらくなってしまうので、これを使います。
続いて柱をカットし位置を出して穴をあけて、色を塗りカットしたパイン材の上に載せてみます⇓色がいまいちですねぇ...次の行程が終ったら塗り直します。
重さが必要なので『鉄のアングル』を付けます
納屋にあったサビサビのアングルをカットしビスが入る穴をあけます⇓
そして雑に砥石で磨き⇓セットします⇓真ん中の刺さる部分のパイプもセットし、色が薄いのでもっと濃くして⇓こんな感じで土台は完成です。
パソコンルームにセット
結構重くしたんですが、アームを手前に引く時に少しガタつきます...場所が決まったらビスで固定する事に。背景がコンクリートなので黒いアイアンがよく似合います。
ここでいつもの
ビフォーアフター
こんな感じで終了.....ではないんです。実は...
いい感じなのでもう一つ購入
繰り返すようですが、このライト1500円です。ただみたいな値段です。
例えばこのライトを自分で作るとして計算した時に、四角鋼+バネ+ネジをホームセンターで揃えるだけで1500円はかかります。そして溶接機、鉄鋼ドリル....も必要...そんな事を考えると「ただと言っても過言ではない」と思いませんか?...
そんな言い訳を考えながらもう一つ購入。次は本棚に設置してみます。クランプは後で作り直す事にして、ひとまず設置⇓私は家の中でも立ち読みする事が多いので⇓重宝しそうです 😀
こんな感じで終了です。結局二つ購入しました。もう一つか?なんて思ったのですが、細かいパーツがアイアンではないので耐久性に問題があるかも...なんて思い二個で我慢。
今後このスイングアームライトのカスタム箇所は
- 飽きたら色を変え汚して『ヴィンテージ風』に
- クランプをアイアンで作成
- 細かいパーツの交換『オールアイアン』に
こんな感じ 😀
乞うご期待下さい
ではでは 😀