水栓回りがいい感じ...管理人ジャンゴです。今回は前回の記事<お風呂の水栓回りをカスタム>の続きの作業です。ただ買って取り付けるだけですが...進めていきたいと思います。早速⇓
まずは前回のカスタム。これが⇓こんな感じに⇓
そして今回はホース部分/シャワーヘッド⇓
そして掛具⇓
を交換し全体を水栓に合わせたメタル調にしていきたいと思います。
シャワーヘッド『早川バルブ製作所の5wayデカヘッド」。ホース『三栄水栓のプラチナシャワーホース』
どちらもmade in japanです。水回り系は中国製などを選ばずに安心の日本製を選ぶことにしています。この大きいシャワーヘッドを一度は使ってみたかったんです。奮発して買いました。ただ問題が一点。切り替え機能、特に『ストップ機能』は要らなかったんですが....付いていました....これは逆止弁が付いていないとまずいんですねぇ...水が逆流してしまい給湯器が壊れてしまうので...
我が家の水栓は⇓付いていません...このシャワーエルボの部分⇓
これには逆止弁が付いているのですが、これでは多分水圧に負けてしまいます。本来ならばここに⇓
ストップ機能は使わないので今回はこのまま付けてしまいます。
ホースも水栓も三栄製なのでアダプターは必要なし⇓早速付けてみます⇓
ピッタリです。ただこのホースは少し安っぽい感じですね...値段から言ってこんな物なのかな?という感じです。パッと見は高級感があるのですが....やはり値段なりの物です。
続いてシャワーヘッドを⇓これもアダプターなしでそのまま付きました。
これがもう少し重いと高級感が出るのですが、もったいない...ただ同居人(妻)は「思ったより軽くていいね!」と言っていたので、そういう声を反映してこの重量になったということでしょうか。
購入する際、高級ホテルのシャワーヘッドをイメージして購入すると幻滅すると思いますが、このグレード⇓から付け替えとなると....
見てのとおり、なんで交換しなかったのか...分からないほどの満足感があります 😀
シャワー掛具は「三栄水栓のpcシャワー掛具」
これを2つ購入。ここに⇓アンカーが打ってあるのでそのまま付け替えるだけです⇓
そしてこのように(下)⇓
デカヘッドの性能のほどは...
やはりストップ機能は要らないと、私的には思いました。そして切り替えボタン?レバー?これの順番がいまいちです。ストップ機能を端にすればいいのに...なんて思いますねぇ。
早速使ってみます
マッサージ
頭にあてると気持ちいい 😀
シャワー/マッサージ
どっちかでいい。
シャワー
ヘッドが大きいので水が広がり、すぐに洗い流せるのでいい感じ 😀
ミスト
これは最高 😀
簡単ですがこんな感じです。ミスト機能が予想を裏切る気持ちよさ...これだけでも買う価値あるんじゃないか?なんて思うほどいい感じです 😀
ここでいつもの
ビフォー
アフター
こんな感じで終了です。水栓回りはいい感じになったんですが...タイルのヒビ、目地の汚れ、コーキングのカビなどが結構あります..味になればいいんですが、ちと汚いですねぇ 😥
ただこのお風呂場、大規模に改修しようかと思ってるんです。狭い脱衣所との壁を取っ払い広くしようかと検討中なんですね 😀 タイルは白にして、目地は黒、床は黒タイル。問題は予算...タイルは高いんです...合板のように安くはないんですねぇ...他に何かいい方法はないか...考えなきゃ 😯
ではでは 😀